■Brake Type:Rim Brake ■Wheelset Weight:約1322g (※ホイールの重量には多少の許容誤差があります。) ■Internal Rim Width:21mm ■Front Rim Depth:46mm ■Rear Rim Depth:54mm ■Front External Width:27.6mm ■Rear External Width:27.8mm ■Front Wheel Spokes:16 ■Rear Wheel Spokes:21 ■Minimum Tire Size:25mm ■Maximum Tire Size:47mm ■Max. Tire Pressure:120psi ■チューブレスレディ対応(クリンチャー互換可能) ※チューブレスレディ使用時はシーラント必須 ■カーボンスポーク ■セラミックベアリング ■フリーボディー:SHIMANO 11Sフリー標準装備 ■付属品:専用ブレーキシュー、前後スキュアー、チューブレスバルブ/リムテープ、取り扱い説明書 ■CODE(WS): ■JAN:
※商品のスペック、パッケージ、デザインは予告なく変更される場合がございます。 予めご了承ください。
HYPER R45は、最高のオールラウンドリムブレーキホイールです。カーボンスポーク、セラミックベアリング、フィラメントワインドリムにより、究極のパフォーマンスホイールセットになっています。超軽量構造により、他のホイールとは異なり、登りも素早い加速も実現します。カーボンスポークは、軽くて硬いホイールを生み出し、最も難しいスプリントや最もタフな登りにも頼ることができるホイールを提供します。高コスパ高性能、毎日のライドを楽しむために HYPER1.0ホイールセットをHYPER2023モデルにグレードアップするときには、HYPER1.0本来の本質を受け継きました。ご存知の通り手頃な価格と高コスパと高性能などは変わりません。バタフライエフェクトリム 超軽量と加速を速めるために、カーボン繊維を巻きつけるという特殊なバタフライ製法を維持しました。その製法を通じてリム全体の重量を抑えながらスポーク部分のリムを強化しています。カーボンスポーク カーボンスポークは重要な部分として残しています。従来のスチールスポークと比べて、カーボンスポークはより軽量で強度が高く、スプリント時の素早い加速とホイール剛性の向上という優れた乗り心地を提供します。チューブレスにも対応できる チューブレスは素晴らしいと思いますが、使用に確信が持てない方に対しても、通常のクリンチャータイヤとチューブが使用可能です。チューブレスで使用している方の為に、リムに小さな調整を加えました。これにより、チューブレスのセットアップが簡単になります。究極ハブ ハブは自転車ホイールの心臓部です。ハブ品質の良し悪しはホイール品質の良さにつながっています。HYPER2023ハブ内部はほとんど変わりません。丈夫で特大な17mmのスルーアクスルはあらゆるスプリント時の衝撃に対処できます。使用している6903及び6803セラミックベアリングはベアリングの寿命を延ばし、転がり抵抗を低減するのに役立ちます。21mmのリム内径 さまざまなヨー角とライディングスピードに最適なリム幅について議論することができます。しかし、圧倒的に明らかだったことは、より広いタイヤで走行するために、より広いリム内径にしたかったということです。幅の広い内径21mmのリムは、タイヤからリムへの移行が改善された為、従来のHYPERと比較して、25mm幅のタイヤでより優れた空力性能を提供します。21mmのリム内径は、25mmまたは28mmタイヤに最適ですが、タイヤを最大47mmまで使用することができます。安定性とスピードの両立F-RAPID Design R33およびD33ホイールは、クライミングパフォーマンスを実現するようにに設計されています。しかし,45および67シリーズホイールは、空力効率を第一に考えています。45および67シリーズはF-RAPIDデザインを採用した最初のホイールです。フロントとリアのエアロプロファイルは、独自の要求を満たすように個別に設計されています。前輪は、その最先端の性能に最適化されており、より広いリムプロファイルでさまざまな条件で速度と安定性を提供します。後輪のハイトはより高く、スピード維持性能に重点を置いたより低いヨー角に最適化されています。たかが1グラム、されど1グラム HYPER2023シリーズホイールセットは少しずつ改善し、これらの小さな改善により、累積して大幅なグレードアップに繋がっています。スプリントレースでは1グラム、1ミリメートル、又はわずかな小さな違いにしても大きな影響を与えます。ターゲットとなる重量と強度を達成するために、数えきれないほどのカーボンレイアップの試験を試しましたが、全ての結果がそれだけの価値がありました。HYPER1.0ホイールセットと比べて、 HYPER2023シリーズホイールセットは1ペアで平均約50グラム以上を削減することができました。ドライブスポーク角度を28%広げる スポーク角度はホイールセットの性能に大きな影響を与えます。「完璧な」角度はありませんが、プロのアスリートや週末に乗るライダーからのフィードバックを受けて、ドライブスポーク角度を28%広げることにより、ねじれ剛性が15.7%増加しました。これにより、ねじれ剛性を高め、より直接的なパワー伝達を実現しました。RimかDiscか? 業界全体がロードバイクのリムブレーキから離れつつあるようですが、まだリムブレーキホイールが必要だと考えています。このため、HYPER2023シリーズ全体がリムブレーキまたはディスクブレーキフォーマットで引き続き選択可能であることをお知らせ致します。しかし、リムの幅が新しく広くなったため、一部のホイール/ブレーキキャリパーの組み合わせによっては互換性がない可能性があります。したがってアフターマーケット業界が、より広いホイールと互換性のあるリムブレーキキャリパーを開発し続けることを願っています。上記の画像より、ブレーキとの互換性を確認できます。ブレーキメーカーは、多くの場合、最大クリアランスサイズのリストで正確ではないため、実際の寸法を確認することをお勧めします。測定はブレーキトラックの中心から行われ、±0.15mmまでの精度です。プロによってテストされ、UCIによって承認される プロサイクリストは、自転車用品をテストするうえで究極です。彼らは最高のパフォーマンスだけを望んでおり、信頼性を求めています。当社の新製品はすべて、ラボ条件と現実世界の両方で広範囲にテストされています。HYPER2023シリーズはすべてUCI承認済みで、走り出す準備ができています。
WINSPACE LUN HYPER R45 RIM BRAKE WHEEL SET